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第2章-37|母フーちゃんと紡ぐ👵未来への愛おしい約束💌

母フーちゃんがレンデフロールの美しい花を嬉しそうに筆者かおにへ見せているイラスト 第2章|母ひとり奮闘

 

皆さま、こんにちは🐻🪴✨

今日もお疲れ様です🫖🥣 かおにです🍪

 

毎食ひとつ、お弁当用の冷凍コロッケ🥔を食べるのが特養での母フーちゃんの楽しみ。

施設の食事をあまり食べない母フーちゃんのために、私は毎回5袋を保冷バッグに詰め、マックスバリュ経由で車🚗で面会に通っています。

食べている姿を見ることは叶いませんが、きっと今頃嬉しそうに食べてくれているはず……そう想像する時間が、今の私のお守りです。✨

 

かつてはLINEの画面が私と母フーちゃんを繋いでいたけれど、今、私と母フーちゃんを繋ぐものは、この冷凍コロッケ。

時が流れて形を変えても、あの頃と変わらず私を救い続けてくれている、母フーちゃんとの愛おしい「約束」の記憶を綴ります。💌👵

横向きに描かれた、シンプルで温かみのある茶色のお花。物語の始まりと終わりを知らせるライン装飾。

 

💠 親の介護 遠距離見守り|母フーちゃんと紡いだ未来への約束 💠

 

ジジが旅立ち、少しずつ静かになった実家。🏠

大きな寂しさを抱えながらも、母フーちゃんは

 

👵「これからは自分の健康を大切にして、しっかり生きていかなあかんね」🌱

 

と、前向きに新しい生活を組み立て始めていました。✨

遠方に住む私は、なかなかすぐには駆けつけられません。💦

だからこそ、毎日のLINEでのやり取りは、離れた私たち親子にとって、大切な「未来への約束」を紡ぐかけがえのない時間になっていました。📱💖

 

🌹「アンジェラ」がつなぐ絆

母フーちゃんからもらったバラの挿し木「アンジェラ」。我が家で1メートルも伸びた枝の写真を送ると、LINEですぐに手入れを教わりました。

 

👵「短く切った方が綺麗に咲くよ」✂️

 

という母フーちゃんのアドバイス。離れていても、同じ花を愛でることで心が通い合うのを感じていました。🌹🍃

 

🛒 大好きな「生協」デート

実家の近くにある「生協(コープ)」のスーパーは、広くて綺麗で、大好きなパンもたくさん!😆

母フーちゃんは、私が帰省した時にそこへ行くのを楽しみにしていると知っていて、

 

👵「今度帰ってきたら、一緒にお花を買いに行こうね」🚙✨

 

と誘ってくれました。

娘が自分の地元の場所を楽しみにしてくれていることが、母フーちゃんにとっても何よりの喜びだったようです。🛒🍞

 

🪟ガラスの窓辺に並ぶ、枯れない本物のお花

猛暑の7月末にジジが旅立ち、母フーちゃんは一生懸命にお花をお供えしていましたが、暑さですぐに枯れてしまうのが悩みでした。

 

👵「買ってきた花を庭に挿して、挿し木で増やそうとしたけどダメやった」🌀

 

と、色々な手続きで忙しい中でも、お花のことをずっと心配していたのです。😢

そんなある日、母フーちゃんが

 

👵「かおにちゃんに絶対見せたいものがあるの!」💖

 

と、いつもの調剤薬局へ連れて行ってくれました。

ガラス張りの窓辺に目をやると、7個ほど並んだ色とりどりのボトルフラワー「レンデフロール」が、キラキラと輝いていました。✨

 

👵「これ、本物のお花やねんで!枯れへんの!🧡

 

と、まるで宝物を見つけた子供のように嬉しそうに教えてくれた母フーちゃん。

その愛らしい姿を見て、私はすぐにAmazonで注文しました。

 

🙎‍♀️「敬老の日のプレゼントにするね」💐

 

と伝えると、母フーちゃんは本当に喜んでくれました。🎁🌸

母フーちゃんがレンデフロールの美しい花を嬉しそうに筆者かおにへ見せているイラスト
🧡 「見てみて〜 きれいやろぅ」
母フーちゃんが目を輝かせながら教えてくれた、小さな幸せの思い出です。💐✨

 

🕵️ 時を越えて思うこと ⏳

まさかこの半年後に、母の生活が一変するなんて…この時の私たちは知る由もありませんでした。😞

 

🙎‍♀️「ジジがいなくなって寂しくなるから、お正月はみんなで賑やかに過ごそうね」🎍✨

 

そう約束すると、母フーちゃんは

 

👵「お願いします🤗💞」

 

と、心から楽しみにしている様子でした。🌿

 

さらに、

🙎‍♀️「北海道にも連れて行ってあげるね」🍨

という約束もしていました。

北海道にお友達がいる母に、素敵な旅行をプレゼントしたかったのです。

🙎‍♀️「フーちゃんがお友達と会っている間は、私と娘(ぱたちゃん、てぽちゃん)は別で観光しててもいいしね🧡」なんて、楽しい計画を立てていました。✈️❄️

 

いつもテレビで歌謡曲を見ては、

 

👵「惠介ちゃん(山内惠介さん)すごい好きやねん。一緒に見に行こう!」💞

 

と誘ってくれた母フーちゃん。🎤🎵

もともとお友達としょっちゅう旅行へ行き、習い事やジムにまで通うほどアクティブだった母は、コロナ禍で静かに過ごしていた分、娘や孫とのお出かけを誰よりも心待ちにしていたのだと思います。🏃‍♀️💞

 

自分の生活に一生懸命で、なかなか旅行に連れて行ってあげられない時期が長かったからこそ、ジジを見送った母フーちゃんに「お疲れ様」の意味を込めて、たくさんのイベントをプレゼントしたかった。🌟

 

——けれど、後に🙎‍♀️「じゃあ旅行の予約をしようか」となった時、それまでノリノリだった母の返事が、なぜか少し曇ったのです。☁️

 

「だいぶしんどそうだな……」と感じ、結局、予約もできないまま行くことは叶いませんでした。

あの曇った返事は、もしかしたら、すでに体が悲鳴を上げていたサインだったのかもしれないと、今なら思います。👵🩹

 

思い立った時にすぐ会いに行けなかったもどかしさは今も消えませんが、あの時、LINE越しに「次」の話をして、二人で目を輝かせながらワクワクしていた時間は、間違いなく母フーちゃんの、それから私の「心の栄養」になっていました。🍀

 

今の私なら、あの時の母フーちゃんにこう伝えてあげたい。

 

🙎‍♀️「あの時一緒に立てた計画も、交わした約束も、全部私の宝物だよ。💎フーちゃんの前向きな姿に、私がどれだけ救われたか。本当にありがとうね🌼」

 

そう、心からの感謝を届けてあげたいのです。✨🤝💖

筆者かおにと母フーちゃんがLINEで北海道旅行やお正月、コンサートなど未来の約束を笑顔で語り合うイラスト
💌 「今度はここへ行こうね」
母フーちゃんと交わした未来への約束は、今も私の心を優しく照らしてくれる大切な宝物です。👵💕

 

💡今日の生産性向上ミニコラム

生産性向上ミニコラムの開始を示す、わんちゃんとノートのイラスト。

🔸離れて暮らす親との「予定の共有」🤝🗓️🔸

遠距離介護や見守りにおいて、一番の不安は親が引きこもってしまい「孤独」になることです。特に伴侶を亡くした後は、どうしても元気をなくしてしまうことが多いものです。😞

  • 「未来の楽しみ」を予約する: 「今度ここへ行こうね」「お正月は賑やかに過ごそうね」という小さくても具体的な約束が、高齢の親にとってはカレンダーをめくる大きな活力(生きるエネルギー)になります。🗓️🔥
  • デジタルで親の「知恵」を借りる: バラの育て方やお料理など、私は何でも母フーちゃんに聞くようにしていました。本当に賢い母だったからです。あえて「教えて」と娘から頼りにされることは、親にとって自尊心を高めること。「いくつになっても人の役に立てる」「いつまでも私の母でいられる」という、大きな喜びと安心感を感じてもらえる最高の親孝行になります。📱🤝🌟
  • 「今」できる恩返しを大切に: 親への恩返しができる期間は、私たちが思っているほど長いものではないかもしれません。だからこそ、できる時に、できる形で。母との「次の約束」を大切に紡いでいきたいですね。🍀🥰🏡
生産性向上ミニコラムの終了を示す、水色チェック柄の飾り枠。

 

かおに🫖心のカタログ📖

実体験で役立ったものだけを少しずつ紹介しています。🧸🌿

皆さまの小さな助けやほっとする時間になれば嬉しいです。🕯️✨

よろしければ、参考にしてみてください🫧

《🧼お役立ち生活用品編🧺🫧》レンデフロール(Reine De Fleur)ボトルフラワー ガラスドーム

🔷使った場面

今回のお話に登場した、我が家にとって大切なお守りのようなお花です。
暑さですぐに枯れてしまうお供えの花に悩んでいた母フーちゃんが調剤薬局の窓辺で一目惚れし、敬老の日のプレゼントとしてAmazonで注文しました。

🔷役立ったポイント

ドーム型のガラスに入った佇まいは、品があってうっとりするほど美しいです。
本物のお花が色鮮やかなまま優しく咲き続けてくれるので、お供えすると仏前がパッと一気に華やかになります。
何より、「早くお花を買い替えに行かなきゃ💦」と焦っていた母フーちゃんの心の荷物がストンと降りて、ホッと安心させてくれたことが一番の救いでした。忙しい日々の中でも、ジジを穏やかな気持ちで想う時間をくれる、心からおすすめしたい名品です。

🔷こんな人におすすめ

  • 夏場の暑い時期など、お供えの生花がすぐに枯れてしまうことに悩んでいる方
  • 仏前をいつでも綺麗なお花で、品よく色鮮やかに華やかにお祈りしたい方
  • お花のお手入れや買い替えが負担になっている大切なご家族へ、ホッとする贈り物をしたい方

🔽お花を絶やす心配から心を自由にしてくれる、美しく上品なボトルフラワーです
⬇️ 🐥💐🛍️✨

 

🪟次回の予告

ジジを見送った後、悲しみに浸る間もなく動き出した母フーちゃん。そこには、慣れない手続きに一生懸命向き合う姿がありました。離れて暮らす私と母フーちゃんを繋ぐ日々の暮らしと、母が背負った「現実」の物語をお届けします。どうぞお楽しみに。💌

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横向きに描かれた、シンプルで温かみのある茶色のお花。物語の始まりと終わりを知らせるライン装飾。
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